さよならのための怪獣人形劇

『パフ』再演ツアー


2014年8月15日~18日@東京・王子小劇場

9月5日~7日@京都・KAIKA

【作・演出・美術】大原 渉平

 

【出演】

大原渉平 西村花織 藤村弘二 山中麻里絵 吉見拓哉(以上 劇団しようよ)

/ 高山涼 御厨亮(夕暮れ社弱男ユニット) クリスティーナ竹子


-あらすじ-

穏やかな波、空を泳ぐ雲、吹き抜ける風。

ぼうやの住むその島には、ぼうやにとってのすべてがあった。

日々の暮らしが続くある日、ぼうやは浜辺で、とある動物に出会う。

ちょうどその頃、島に忍び寄る大きな黒い竜の姿があった。

ある時、誰かが言う。

〈もうこの星には住めなくなるだろう〉

――それでもぼくは、ただただ奥歯が痛くて、

今度の歯医者が杞憂だったんだよ。

《スタッフ》

【ドラマトゥルク】稲垣 貴俊 【舞台監督】〈東京〉稲荷(十中連合)〈京都〉川本 泰斗

【照明】吉田 一弥(GEKKEN staff room) 【音響】森永 キョロ 【音響操作〈京都〉】島崎 健史(ドキドキぼーいず)

【宣伝美術】大原 渉平 【制作】タジマユリカ 【制作協力〈東京〉】つくにうらら(カミグセ)

【協力】夕暮れ社弱男ユニット、十中連合、ドキドキぼーいず、カミグセ、京都学生演劇祭

【スペシャルサンクス】徳永京子、富山省吾、木ノ下裕一、金田一央紀、山崎彬

【主催】劇団しようよ、NPO法人フリンジシアタープロジェクト

made in KAIKA

《スペシャル》