〈作・演出〉 大原 渉平
〈音楽・演奏〉 吉見 拓哉
〈出演〉
岡本 昇也 [劇団蒲団座] / 川上 唯 / 倉橋 愛実 [第三劇場]
国部 夏帆 [同志社小劇場] / 小島 翔太 [プロトテアトル]
外池 聖 [勝手にユニットBOYCOTT] / 鳥居 雄太 [勝手にユニットBOYCOTT]
南 志穂 [夕暮れ社 弱男ユニット]
藤村弘二 / 西村花織 / 大原渉平 / 吉見拓哉
〈日程〉
2016年9月10日(土) ~ 12日(月) 、16日(金) ~ 18日(日)
10日(土) 15:00~/20:00~
11日(日) 12:00~/17:00~
12日(月) 20:00~
16日(金) 15:00~/20:00~
17日(土) 12:00~/17:00~
18日(日) 15:00~
〈料金〉
◆先割チケット/1,500円
7 月31日までのご予約限定のお得な割引です!
◆前売・当日/2,000円
◆高校生/500円
◆ハシゴセット割
同時期にアトリエ劇研で公演が行われる、ブルーエゴナク、岩渕貞太を観劇することができるお得なセットです!
・ブルーエゴナク(9月9〜11日)とセット /3,700円 ⇒お申込みはこちらから
・岩渕貞太(9月17〜19日)とセット /3,500円 ⇒お申し込みはこちらから
※こちらのセットのみ、ご希望の方は上記特別フォームよりお申し込みください。
◎ブルーエゴナク 詳細⇒http://buru-egonaku.com ◎岩渕貞太 詳細⇒http://teita-iwabuchi.com
◆学生演劇祭割 /1,500円
京都学生演劇祭(8月31日~9月5日)、大阪短編学生演劇祭(9月17日〜18日)をご覧になった方、
参加された方がご利用いただけます。
公演会場の受付にて、学生演劇祭チケットの半券または参加を証明できるものをご提示ください。
〈チケット取扱い〉
・演劇パス http://engeki.jp/pass/events/detail/116
・コワーキングスペース「小脇」 http://cowaki.com
直接販売しています。平日10:30〜20:00 ※臨時休業あり
・ Corichチケット(以下タイムテーブル)
〈ゲスト・休演日情報〉
◆日替りゲスト
『いつまでもスーホの白い馬みたいに。』日替わりゲストが決定!
今回は総勢5名の方にご登場いただきます。
9月10日(土) 15:00 、20:00 ・・・ 長南 洸生(悪い芝居)
11日(日) 12:00、17:00 ・・・ ファック ジャパン(劇団衛星)
12日(月) 20:00 ・・・ 長南 洸生(悪い芝居)
16日(金) 15:00、20:00 ・・・ 丸山交通公園(丸山交通公園ワンマンショー)
17日(土) 12:00、17:00 ・・・ 石田達拡
18日(日) 15:00 ・・・ 渡邉裕史(KAIKA劇団 会華*開可)
◆休演日プログラム
①劇団しようよの「大人の演劇部」
「大人の演劇部」とは、KAIKAで(ほぼ)毎月行われている、お芝居の稽古を楽しむ大人向けのワークショップです。
今回は、劇団しようよの公演会場にて特別開催します!初心者大歓迎!エンジョイ演劇。
【日時】 9月13日(火)19:30 ~ 21:30
【会場】 KAIKA
【参加条件】 特になし。同伴でお子様の参加も可能です。
【参加費】 1,000円/『スーホ』チケット・半券持参の方500円 ※10歳以下は無料
【定員】 15名
〈大人の演劇部とは〉
演劇の稽古は「楽しい」ものなのです。
演劇をやったことのない人や、かつてやっていたけれど今ではそんな機会もないといった人に、その楽しみに触れてもらおうと思っています。
上演を目的にした稽古ではなく、純粋に楽しむために稽古をします。
部長:ファック ジャパン(劇団衛星)
②『こっちを向いて、みどり』映像上映会
劇団しようよ前回公演『こっちを向いて、みどり』の映像を、蔵出し上映します!
【日時】 9月14日(水)19:30 ~ (開場19:00)
【会場】 KAIKA
【料金】 1,000円/『スーホ』チケット・半券持参の方500円
※上映会ご来場の方は、『こっちを向いて、みどり』DVDを500円引きでご購入いただけます。
◆お申し込み
両イベントともこちらのメールフォームからお申し込みください。
⇒ https://ssl.form-mailer.jp/fms/95cd5197461229
または、「お名前(読み)・メールアドレス・参加人数」を明記の上、FAXでお申し込みください。
FAX:075-276-5779(フリンジシアタープロジェクト)
※参加人数が複数おられる場合、必ず同伴の方のお名前をご記入ください。
|CAST|
岡本 昇也 Shoya Okamoto
1995年5月31日、和歌山県に生まれる。
大谷大学の3回生であり、大学内の演劇サークル、劇団蒲団座の座長を務める。
中学校、高校は野球部と水泳部に所属、大学に入学し、友達の付き添いで、劇団蒲団座の新歓コンパに参加、その場の流れで2次会にまで参加したため、引っ込みが付かなくなり、入団し今に至る。
普段は、生きて届かない乳酸菌という鬱陶しい芸名を名乗っているが、今回はチラシで悪目立ちするという判断を自ら下し、本名での挑戦となった。 八方美人という四字熟語を褒め言葉として捉え、人に嫌われる事を嫌う。そんな自分がちょっと好き。一番嫌いなのは靴下が濡れること。
川上 唯 Yui Kawakami
1995年11月28日生まれ。 きゃみーと呼んで下さい。
関ジャニ∞に会いたいと思って芸能人になりたいと思った事をきっかけに高校生から演劇を始める。
ビギナーズユニットに19期生として参加。それから京都で演劇活動を行っている。
倉橋 愛実 Manami Kurahashi
1995年7月24日大阪生まれ、西宮育ち。西宮在住。 同志社大学在学。同大学の学生劇団、第三劇場所属。 主な活動場所は京都。大阪、兵庫でもちらほら。
第一印象で与える年齢が高め。二十歳前半の悩みは25-28歳に見られる割合の異常な高さ。 基本的に常時機嫌が良い。舞台は観るのもすき。マイムもすき(憧れ)。お酒と食べものもすき。虫とらっきょは苦手。
主な出演作品は、どうする?企画『神様とその他の変種』(神戸) ドキドキぼーいず『僻地まで』(大大阪舞台博覧会出展作品) 演劇集団Qプロデュース公演『自慢の息子』(京都)
国部 夏帆 Natsuho kokubu
1996年7月31日生まれ。大阪生まれ大阪育ちだが8年近く京都に通学している。 同志社小劇場所属。
3才からクラシックバレエを習っており、友人の誘いで昨年7月より同志社小劇場で演劇をはじめ、12月に初舞台を踏んだ。外部公演には今回がはじめての参加となる。 仏像が大好き。推し仏については小一時間は語れる。
小島 翔太 Shota Kojima
1993年2月14日生まれ。プロトテアトル所属。
1日に一度は嘘をつかないと生きていけない性分。漫画と鶏肉とチーズが栄養源。犬派。
高校の演劇部から始まり、2010年演劇ワリカンネットワーク トリプル3 南河内万歳一座×すばるホール 『あらし』(作・演 内藤裕敬)に出演、小劇場の世界を知る。近畿大学舞台芸術専攻中退。在学中に主宰FOペレイラ宏一朗を中心にプロトテアトルを旗揚げ。以降全ての公演に参加。
外池 聖 Satoshi Tonoike
1992年2月2日生まれ。 勝手にユニットBOYCOTT所属。
外池家の三男として徳島県で生まれ、滋賀県で育つ。しかし琵琶湖には縁がない。 座右の銘は「いつでも微笑みを」 大学入学後、ゼミの女の子の付き添いで佛教大学劇団紫に入部。 なんやかんやと、卒業後もサラリーマンの傍ら演劇を続けている。 2016年の主な出演歴は 虹色結社『ゼゼラゼゼラデメニギス』 四方香菜Produce.vol3『マンサク』など。
鳥居 雄太 Yuta Torii
1992年10月29日生まれ、滋賀県出身。勝手にユニットBOYCCOT所属。
やりがいを求め大学から演劇を始める。ほどなくして唐十郎の作品に出会い脳内で演劇大革命が起きる。
同時期にムキムキなおじさんがドンパチして派手に爆発する映画に出会い更に価値観がぶっ壊される。溢れ出る衝撃と自らの芝居とをコミットさせたい、そんな感じで、今に至る。ガリガリなのでいつの日かムキムキなミリタリーアングラおじさんになりたい。 主な出演作 勝手にユニットBOYCCOT♯3『πを求めて三千光年』
南 志穂 Shiho Minami
1994年7月24日京都生まれ。夕暮れ社 弱男ユニット所属。
舞台美術に興味を持ち小劇場に携わるようになる。2013年夕暮れ社入団をきっかけに俳優としても活動している。身長148㎝から発せられるエモーショナルさを武器として展開されていく役が多い。
劇団の主な出演作品は、「プール(2014年)」「ハイアガール(2016年)」(共に京都芸術センター)「モノ(2016年)」(AI HALL)で主演を務めている。他の活動としても、ヨーロッパ企画presents「ハイタウン」やKBS京都テレビ「暗い旅」への出演や、NHK Eテレ「趣味の園芸」への声優出演など活動の幅を広げている。
藤村 弘二 Koji Fujimura
1993年2月6日生まれ、京都府出身。劇団しようよ団員。
高校時代より演劇活動を開始、2012年に「演劇ビギナーズユニット2012」に参加したことをきっかけに、小劇場での活動を本格化する。同年より、劇団虹色結社の代表も務める。
劇団しようよには2013年度に期間劇団員として参加し、2014年度より正式に劇団員となる。
西村 花織 Kaori Nishimura
1990年11月23日生まれ、佐賀県出身。劇団しようよ団員。
高校入学時、なかよしの友達が演劇部に入部したことがきっかけで演劇を始める。大学在学中も演劇活動を継続し、2011年、劇団 月面クロワッサンの旗揚げに参加。好きなものはファミチキ。ちょうちょが大嫌い。本当に嫌い。
主な出演作品に、『スーホの白い馬みたいに。』(2014)、アーティストインレジデンスin松原京極商店街『松原京極オプマジカリアルテクノ』(2015)、『こっちを向いて、みどり』(2016)などがある。
大原 渉平 Shohei Ohara
1988年11月11日生まれ、滋賀県出身。
学生時代より演劇活動を開始し、2011年に劇団しようよを旗揚げ。以降、全作品で作・演出を担当。誰もが知るイメージを手がかりに、歴史と記憶、社会と個人の狭間を駆け抜けながら、ごく小さな感傷に手をさしのべる作風が特徴。悪い芝居・ピンク地底人・壱劇屋・劇団衛星など、様々な劇団への客演をはじめ、媒体・分野を問わず外部出演作品多数。ワークショップ講師としても活動。
吉見 拓哉 Takuya Yoshimi
1988年7月22日生まれ、大阪府出身。大阪、京都のライブハウスを中心に、月3・4本ほどのペースで弾き語り活動を行う。クセの強い歌い方とかき鳴らすギターで、それぞれの幸せと不幸にケチをつけ、別角度から光明を見出す。たしなむ感じで来られても、その、困る。劇団しようよには2011年の旗揚げから所属。ほぼ全作品で劇伴を担当するが、作品のために曲を書き下ろすことは少ない。ライブハウスでの活動と同じく、その場での演奏に価値を見出す為、自身の楽曲をシーンに合わせて変化させ、演奏することを得意としている。
|STAFF|
舞台監督 / 脇田 友
照 明 / 孕 みゆき [fullsize]
音 響 / 島崎 健史 [ドキドキぼーいず]
宣伝美術/ 大原 渉平
演出助手/中本 友菜
制 作/ 植村 純子 渡邉 裕史[KAIKA劇団 会華*開可] 前田 侑架 田嶋 優里香
共 催/NPO法人フリンジシアタープロジェクト
主 催/ 劇団しようよ
made in KAIKA
|お問合せ|
NPO法人フリンジシアタープロジェクト/075-276-5779
劇団メールアドレス/ gkd_444@yahoo.co.jp