〈原案〉
多田 淳之介(東京デスロック)
〈構成・演出〉
大原 渉平
〈音楽・演奏〉
吉見 拓哉
〈出演〉
◆フルサイズver.
高橋 紘介 (俳優)
楳山 蓮 (俳優)
石田 達拡 (俳優)
ゆざわ さな (ダンサー)
大原 渉平 (演出家・デザイナー)
西村 花織 (俳優)
吉見 拓哉 (ミュージシャン)
◆ショーケースver.
大原 渉平 (演出家・デザイナー)
西村 花織 (俳優)
藤村 弘二 (俳優)
吉見 拓哉 (ミュージシャン)
〈日時〉
2016年 12月8日(木) 20:00 [S]
12月9日(金) 19:00 [F]
12月10日(土) 15:00 [F]/19:00 [F]
12月11日(日) 11:00 [F]/15:00 [F] ◎
12月12日(月) 12:00 [S]/15:00 [F] ☆
◆上演作品
F : フルサイズver.(上演時間100分予定)
S : ショーケースver.(上演時間30分)
~ショーケースver.とは?~
アトリエ劇研創造サポートカンパニーショーケース(2016年4月)
にて劇団しようよが上演した、『CEREMONY』の30分ver.です。
※受付開始・開場は開演の30分前です。
※◎・☆の回はアフターイベントを開催予定。
◎ ⇒ 終演後、「フィードバック座談会」開催。
☆ ⇒ 終演後、アフタートークあり。
ゲスト:多田淳之介さん (東京デスロック)
〈料金〉
◆フルサイズver.
一般前売 ・・・ 2,500円 ※ 当日券は500円増
高校生 ・・・ 500円
◆ショーケースver.
一律 ・・・ 1,000円
◆フルサイズ・ショーケースセット券 ・・・ 3,000円
◆レンタサイクルセット券
フルサイズver. ・・・3,000円
ショーケースver. ・・・1,500円
※チケットとレンタサイクルがセットになったチケットです
※詳しくはこちらをご覧ください。⇒関連企画
〈チケット取扱い〉
・演劇パス
⇒http://engeki.jp/pass/events/detail/159
・コワーキングスペース「小脇」
直接販売。平日10:30〜20:00 ※臨時休業あり
・ CoRich! チケット(以下タイムテーブル)
|CAST|
高橋 紘介 Kosuke Takahashi
1989年9月17日、鳥取県出身。26歳。
高校2年生の時、人数が足りなかった演劇部の助っ人として初めて演劇に参加。裏方のつもりが、女子ばかりの演劇部だったため貴重な男子メンバーということで役者を任命され、初舞台を踏む。その後大学3回生で小劇場を知り、観ているだけでは我慢出来なくなって今に至る。現在、京都府宇治市のアート・教育系NPO法人「山城こみねっと」で職員をしながら俳優活動を続けている。
楳山 蓮 Ren Umeyama
1993年1月20日生まれ。愛知県出身。
高校・大学時代と演劇部に所属。大学卒業後、役者として本格的に活動し始める。劇団しようよには『あゆみ』(2015)、『こっちを向いて、みどり』(2016)と続いて三度目の出演となる。大きな身体をふんだんに活かしたキレの良い動きを得意とする。フリースタイルラップにハマり始め、煙草をやめた。最近の主な出演作は、短距離男道ミサイル『R.U.R.〜生命が、ただ生命だけが、裸です〜』(2016)、ブルーエゴナク『ラッパー』(2016)など。
石田 達拡 Tatsuhiro Ishida
1993年3月18日生まれ。大阪生まれ、京都育ち、だが、関西弁は使えず。
大学に入り「劇団月光斜teamBKC」で演劇を始める。その3年後、劇団しようよの期間劇団員となる。 今はフリーで役者をする。2015年に角膜潰瘍になり、右眼はあまり見えないが、 何故か、照明もする。主な出演作品は、劇団しようよ『スーホの白い馬みたいに』(初演・再演)、笑の内閣『朝まで生ゴヅラ2020』(2015)、HMPシアターカンパニー『静止する身体』(2016) など。
ゆざわ さな Sana Yuzawa
1993年秋田県生まれ、大阪市在住。関西若手コンテンポラリーダンス公演The bomb主催。
3歳からモダンバレエを始め、大学入学を機にコンテンポラリーダンスを中心に様々なジャンルのダンスに触れる。
現在は八咲舞遊館にてヤザキタケシ氏に師事、同スタジオのキッズダンスクラスを担当。音楽教室ふぃるふぃ〜るにて、ダンスと表現ワークショップの講師を務める。また、神戸大学大学院人間発達環境学研究科にて関典子氏の指導のもと身体表現をテーマに研究している。指導、企画、研究もできるよろず屋ダンサーを目指して奮闘中。
大原 渉平 Shohei Ohara
1988年11月11日滋賀県生まれ。作家・演出家・俳優・デザイナー。
学生時代より演劇活動を開始し、2011年に劇団しようよを旗揚げ。以降、全作品で作・演出を担当。悪い芝居・ピンク地底人・壱劇屋・劇団衛星など、様々な劇団への客演をはじめ、媒体・分野を問わず外部出演作品多数。 2011年、京都国際舞台芸術祭〈KYOTO EXPERIMENT〉フリンジ新プラン・公開プレゼンテーションに参加。2013年よりパイロット版シアターシリーズ「gate」ディレクターを務め、2015年度よりアートコミュニティスペース「KAIKA」の年間ラインナップ選定に携わるなど、創造環境・観劇環境の整備にも携わる。 初舞台は、保育園時の『たこ焼きマントマン』イエロー役。「青のりを敵役にふりかける」という演技をするはずが、ポケットから一枚も青のりを出せず失敗に終わる。その時のことを克服したくて今も舞台に立っている。
西村 花織 Kaori Nishimura
1990年11月23日生まれ、佐賀県出身。劇団しようよ団員。
高校入学時、なかよしの友達が演劇部に入部したことがきっかけで演劇を始める。大学在学中も演劇活動を継続し、2011年、劇団 月面クロワッサン(現在休止中)の旗揚げに参加。好きなものはファミチキ。ちょうちょが大嫌い。本当に嫌い。 近年の主な出演作品は、アーティストインレジデンスin松原京極商店街『松原京極オプマジカリアル テクノ』(2015)、『こっちを向いて、みどり』(2016)、劇団競泳水着大阪部『Nice To Me too,My Old Friend』(2016)、ユニット美人のコント公演『笑ひたまひ 鎮めたまへ』など。
吉見 拓哉 Takuya Yoshimi
1988年7月22日生まれ、大阪府出身。
大阪、京都のライブハウスを中心に、月3・4本ほどのペースで弾き語り活動を行う。 クセの強い歌い方とかき鳴らすギターで、それぞれの幸せと不幸にケチをつけ、別角度から光明を見出す。たしなむ感じで来られても、その、困る。劇団しようよには2011年の旗揚げから所属。ほぼ全作品で劇伴を担当するが、作品のために曲を書き下ろすことは少ない。ライブハウスでの活動と同じく、その場での演奏に価値を見出す為、自身の楽曲をシーンに合わせて変化させ、演奏することを得意としている。
藤村 弘二 Koji Fujimura
1993年2月6日生まれ、京都府出身。
京都造形芸術大学芸術学部映画学科5期生。 高校時代より演劇活動を開始、2012年に「演劇ビギナーズユニット2012」に参加したことをきっかけに、小劇場での活動を本格化する。同年より、劇団虹色結社の代表も務める。 劇団しようよには2013年度に期間劇団員として参加し、2014年度より正式に劇団員となる。
|STAFF|
舞台監督 : 北方 こだち [GEKKEN staffroom]
照明 : 吉田一弥 [GEKKEN staffroom]
音響 : 島崎 健史 [ドキドキぼーいず]
映像 : 坂根 隆介 [ドキドキぼーいず]
映像操作 : 浅川 璃奈
演出助手 : 小杉 茉央 [第三劇場]
宣伝美術 : 大原 渉平
制作 : 植村 純子 藤村 弘二 前田 侑架 渡邉 裕史
制作補佐 : 徳泉 翔平
協力 : 東京デスロック
共催 : アトリエ劇研 NPO法人フリンジシアタープロジェクト
主催 : 劇団しようよ
平成28年度京都府文化力チャレンジ事業
アトリエ劇研創造サポートカンパニー
京都芸術センター制作支援事業
made in KAIKA
|お問合せ|
▶ お電話でのお問い合わせ
075-276-5779(NPO法人フリンジシアタープロジェクト)
▶ メールでのお問い合わせ
gkd_444@yahoo.co.jp
※当サイト[CONTACT]ページでもお受けいたします