〈 作 〉柴 幸男 ( ままごと ) 〈 構成・演出 〉大原 渉平 〈 音楽 〉吉見 拓哉
〈 出演 〉
門脇 俊輔 ( ニットキャップシアター/ベビー・ピー ) 土肥 嬌也 高橋 紘介
髭だるマン ( 爆劇戦線⚡和田謙二 ) 安達 誠 葉山 太司 ( 飛ぶ劇場 )
藤村 弘二 吉見 拓哉 大原 渉平
泊 篤志 ( 飛ぶ劇場 )
〈 日程 〉
2018年
3月 24日(土) 11:00〜/16:00〜
※開場は開演の20分前
※上演時間は約80分です。
〈 チケット料金 〉
◆前売
一般 2,300円 / 25歳以下 2,000円
◆予約(当日精算)・当日
一般 2,800円 / 25歳以下 2,500円
◆高校生
(一律)1,000円
〈 チケット取扱 〉2018年1月30日発売開始!
◆イープラス
http://sort.eplus.jp/sys/T1U14P0010843P006001P002247419P0030001
◆劇団ウェブフォーム
※ 前売は、チケットと振込の案内を郵送します。
※ 予約は、当日会場にて精算・チケットお渡しします。
〈 ご予約はこちら! 〉https://ssl.form-mailer.jp/fms/b38c046a451270
| CAST |
門脇 俊輔 Shunsuke Kadowaki
1981年2月28日生まれ。北海道出身。 京都大学在学時の2002年、ニットキャップシアターに入団。2003年、ベビー・ピー旗揚げメンバーのひとり。両劇団の公演に出演するほか、公演プロデューサー等を務める。舞台ではカホン等の打楽器を演奏することもしばしば。2011年よりKYOTO EXPERIMENT事務局スタッフ。近年の主な出演作品は、ニットキャップシアター『カムサリ』(2015)、『こんなにもお茶が美味い』(2015)、『ねむり姫』(2016)、ベビー・ピー『ふまじめな絵本』(2015)、『山ぐるみ人形劇 マクベス』(2016)など。
土肥 嬌也 Kyoya Doi
6月24日生まれ、兵庫県神戸市出身。 大学時代より演劇活動を開始。2007年、劇団ZTONに入団。2014年、同劇団を退団。以後、フリーで活動中。趣味は絶版本探し、ラングラージャパンのデッドストック探し。好きなモビルスーツはリック・ディアス。
最近の主な出演に、笑の内閣『君の名は。』(2017) 、劇団ZTON『覇道ナクシテ、泰平ヲミル【護王司馬懿編】』(2017)、 エリーの晩餐会『エリーの晩餐祭』(2017)、やましろ演劇演芸フェスティバル前夜祭こみねっと劇場『卒塔婆小町』(2018予定)など。
高橋 紘介 Kosuke Takahashi
1989年9月17日、鳥取県出身。28歳。乙女座のO型。高校2年生の時、人数が足りなかった演劇部の助っ人として初めて演劇に参加。裏方のつもりが、女子ばかりの演劇部だったため貴重な男子メンバーということで役者を任命され、初舞台を踏む。その後大学3回生で小劇場を知り、なんやかんやあって現在、京都府宇治市のアート・教育系NPO法人「山城こみねっと」で職員をしながら俳優を続けている。
※しようよ版『あゆみ』は初演から全ての公演に参加。その他、近作にエイチエムピーシアター・カンパニー『四谷怪談 雪ノ向コウニ見タ夢』・『盟三五大切』・『アラビアの夜』(2017)、舞台企画back☆pack『約束の場所〜サン=テグジュペリ「星の王子さま」より〜』(2017)、ピルドレン『ペローの童話』(2017)、劇団しようよ『こっちを向いて、みどり』(2016)など。
髭だるマン Higedaruman
1989年9月5日生まれ、広島県生まれ、28歳。芸名は、己の髭の濃さに由来する。中学の文化祭でやった劇で芝居の楽しさにハマり、2008年、龍谷大学へ入学と共に劇団未踏座へ入団。2012年卒団後、しばらくフリーで活動していたが劇団未踏座の後輩が立ち上げた爆劇戦線⚡和田謙二へ加入。今日に至るまで、京都のみならず全国及び海外でも活動している(笑の内閣にも良く出ている。)クセの強い演技と低めのいい声を武器に、偉そう・情けない・気持ち悪いといった役を得意とする。 最近の活動:笑の内閣「名誉男性鈴子」(2017年9,10,11月)、爆劇戦線⚡和田謙二「アイドラトライアングル」(2017年8月)、笑の内閣「日・韓・米春のツレウヨまつり」(2017年4,5月)、劇団太陽族「大阪レ・ミゼラブル」(2017年2月)
安達 誠 Makoto Adachi
8月7日生まれ、大阪府出身。
学生時代より演劇活動を開始。演劇ビギナーズユニット(2017)に参加し、大原渉平から指導を受ける。
好きな動物は、カバ、ゾウ、パンダ、キリン、トンボ。
主な出演作品は、勝手にユニットBOYCOTT「ジ・エンドオブザクロックタワー」(作・演=坂口弘樹/2017年)、みずたまノ譜面「虹の下の向かい方」(作=池下香織/2017年)
葉山 太司 Hutoshi Hayama
1975年生まれ、長崎県出身。2003年飛ぶ劇場入団。以降全ての作品に出演。人との出会いとお酒が大好きで、その勢いは九州に留まらず北は北海道から南は鹿児島まで活動の幅を広げ、呼ばれればどこにでも行くフットワークの軽さが売りの1つ。今回も京都での稽古をめちゃくちゃ楽しみにしている。そんなだから周りには「葉山今どこに居るの?」と良く聞かれる。本人もたまに分からなくなる時がある。
主な外部出演は、北九州芸術劇場プロデュース公演「青春の門」(作・演出=鐘下辰男)、北九州リーディングセッション「わが星」(作・演出=柴幸男)、時空の旅シリーズ「三人姉妹」(演出=永山智行)、劇団イナダ組「亀屋ミュージック劇場」(作・演出=イナダヒロシ)、INDEPENDENT最強の一人芝居「そのころ」(作・演出=大迫旭洋)、etc...
藤村 弘二 Koji Fujimura
1993年2月6日生まれ、京都府出身。
劇団しようよ劇団員。 高校時代より演劇活動を開始、2012年に「演劇ビギナーズユニット2012」に参加したことをきっかけに、小劇場での活動を本格化する。同年より、劇団虹色結社の代表も務める。 劇団しようよには2013年度に期間劇団員として参加し、2014年度より正式に劇団員となる。
大原 渉平 Shohei Ohara
1988年11月11日滋賀県生まれ。作家・演出家・俳優・デザイナー。
学生時代より演劇活動を開始し、2011年に劇団しようよを旗揚げ。以降、全作品で作・演出を担当。媒体・分野を問わず外部出演作品多数。2011年、京都国際舞台芸術祭〈KYOTO EXPERIMENT〉フリンジ新プラン・公開プレゼンテーションに参加。2013年よりパイロット版シアターシリーズ「gate」ディレクターを務め、2015年度よりアートコミュニティスペース「KAIKA」の年間ラインナップ選定に携わるなど、創造環境・観劇環境の整備にも携わる。 初舞台は、保育園時の『たこ焼きマントマン』イエロー役。「青のりを敵役にふりかける」という演技をするはずが、ポケットから一枚も青のりを出せず失敗に終わる。その時のことを克服したくて今も舞台に立っている。
吉見 拓哉 Takuya Yoshimi
1988年7月22日、尼崎手前の大阪に生まれ、今も暮らしている。
月4~8本程の弾き語り、又は『吉見拓哉とつゆ知らず』と言うドラマーとの二人バンドでのライブ活動を主に、アルバイトでウェイターをしたりして過ごしている。詩人の血の濃い歌詞と、しゃがれ声、自身でよく言う「殺す気」での気合いたっぷりのパフォーマンス、演奏を信条としている。しかし、根は引きこもりである。最近の楽しみは、ライブでズタボロのまま帰れず、ネカフェで朝まで『ドロヘドロ』か『げんしけん』を読むことである。
劇団しようよでは殆どの公演にて作曲・生演奏で携わり、今回の再演にあたっては「いぶし銀でやりたい…もう30なるし…」と思っている。
| STAFF |
作:柴 幸男 ( ままごと )
構成・演出:大原 渉平
音楽:吉見 拓哉
演出助手:渚 ひろむ ( 劇団洗濯氣 ) 岡本 なつか
舞台監督:北方 こだち
照明:吉田 一弥
音響:森永 恭代
宣伝美術:大原 渉平
制作:植村 純子 徳泉 翔平
制作協力:kitaya505
協力:枝光本町商店街アイアンシアター ままごと ニットキャップシアター ベビー・ピー 爆劇戦線⚡和田謙二 飛ぶ劇場
共催:NPO法人フリンジシアタープロジェクト
主催:劇団しようよ
made in KAIKA
| お問合|
▶お電話でのお問い合わせ
075-276-5779(フリンジシアタープロジェクト内)
▶メールでのお問い合わせ
gkd_444◆yahoo.co.jp(◆を@に変更してご送信ください)
※当サイト[CONTACT]ページからでもお受けしております